風を感じた、恋カメラの記憶

北海道の自然、野鳥、野生動物などいろいろ撮りながら書き綴る雑記

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キタキツネ

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とても暖かな春の日。
こちらの梅林の梅は、やっと小さな蕾が出てきたところです。

こうして歩いていると、時に自然界の厳しさを
目の当たりにすることがあります。

この日は、一匹のキタキツネと出会いました。

笹藪の中から、様子を伺いながら
ゆっくりと足を引きずりながら歩いてきたキタキツネ。

実は、この前日に公園で会ったバーダーさんから
林で足がちぎれそうな大怪我を負ったキツネが倒れていた、
という話をたまたま聞いていました。

足の傷を見て、そのキタキツネだということがすぐにわかりました。

北海道では、キタキツネは傷病鳥獣の保護対象にはなっていないので
きっと自力で立ち上がったのだと思います。


6.jpg

人間との、程よい距離を守り、ある一定の場所まできたら
立ち止まり、じっとしてました。


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不安ととまどい・・・
キミの身にいったい何が起きたのだろう・・・


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キミの苦痛に比べたら、今 私が抱えていることなんて
とてもちっぽけなことなんだ、と思える・・


野生動物は、ある程度の傷を負っても自然に回復する
たくましさを持っているのだそうだ。

梅の花が咲く頃、キミの傷が癒えてるといいな・・・


しばらくして、こちらに向かってくる別の人影を感じたキタキツネは
再び、笹藪の中へと消えて行きました。


ご訪問ありがとうございます



タグ:北海道神宮

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