風を感じた、恋カメラの記憶

北海道の自然、野鳥、野生動物などいろいろ撮りながら書き綴る雑記

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『クレオメダ』

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時として、人はあることに夢中になりすぎるあまり
自分の間違いに気づかない時がある


公園の入り口の花壇に、ねこのヒゲのように
何本もピュンピュン伸びている花を発見した

可愛い・・・けれど、この花の名前を私は知らない

なぜかこの時、どうしても名前が知りたくなった


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花壇の近くにある、植物の苗を売っているお店の人に
撮った写真を見せて、知らないですか?と訊ねてみると

わからないけれど、そこの建物の中でお花の名前を教えてくれる先生が
いるので、そこで訊いてみてくださいと言われ

中に入ると、奥の方で
一見、とっつきにくそうなご年配のおじぃちゃん先生が
デスクに座っていた

私は、カメラに収めた写真を恐る恐る先生に見せ
「これは、何と言うお花でしょうか・・・?」と訊ねてみると

「あぁ、これね。何だったかな?今朝、話にも出ていた花なんだが・・・」
と、なかなかすぐに出てこないらしい・・・

固唾をのんで、先生が思い出すのを直立したまま見守っていると

突然、「あ、クレオメダ」と先生は仰った

「へぇ~、クレオメダっていうんですか」と私も神妙な面持ちで応えると

先生は、苦笑いをしながら、インターネットで検索を始められ

出てきた、同じ花の画像を見せてくれた

そこに書かれていた名前は「クレオメ」(笑

先生は「クレオメ」だ。
とおっしゃっていたのである

憶えやすそうで、すぐに忘れてしまいそうな「クレオメ」という名前

いつかこの名前が記憶の彼方へ行ってしまっても
あの先生のことを思い出せば、この花の名前も思い出せるような気がした





  
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タグ:百合が原公園

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